【※ネタバレなし※】東野圭吾さんの十字屋敷のピエロ読んでみたので感想
こんにちは、しまりすです(^^)ニコ
もともと東野圭吾さんの小説は好きだったのですが、最近また読みたくなり色々調べて『十字屋敷のピエロ』が面白いという情報をキャッチしたので読んでみました🤗✨
ネタバレなしで感想を書くので、まだ読んでなくて興味あるって方は参考にしてみてもらえたらと♪
あらすじ
ぼくはピエロの人形だ。人形だから動けない。しゃべることもできない。殺人者は安心してぼくの前で凶行を繰り返す。もし、そのぼくが読者のあなたにだけ、目撃したことを語れるならば・・・・
これだけでも興味わく、、、というか私はこの文言に惹かれました！
感想
面白かった！！！読んでよかった！！！(語彙力)
・・というのは半分冗談半分本気でして、
面白かったです！
何せ面白いと聞いて購入したので、自分の中でハードルは上がりっぱなしでした
「そのハードル超えられるの？大丈夫？」と思いつつ読み始めたのに面白かったので、読み終わる頃には「さすがです。。疑ってすいません。。」と頭の中で土下座する気持ちでした（冗談）
この小説の特徴的なところは事件の目撃者が『ピエロ』で、登場人物のように『ピエロ』の視点が小説に盛り込まれているところだと思います♪
あ、もちろん普通の人間もたくさん出てきますよ（笑）
最初は、ピエロ。。必要ある・・？？とか思っていましたが、あらゆる伏線を見事に回収して衝撃の結末へと繋げるその手腕・・・さすが・・感服・・・(土下座 二度目)という気持ちでした
推理小説好きにはたまらない一冊なんではないかと思います！
読みはじめたら止まらず、私は1日で読み終わってしまいました！
まとめ
『十字屋敷のピエロ』はこんな方におすすめかなと思います✨
⭐️ふわっとした終わりではなく、しっかりとした結末の推理小説が読みたい！
⭐️驚くような展開がある内容がいい！
⭐️気になっている人 (買っちゃいましょう！笑)
小説を読むことにハマりそうなので、これからも読んで紹介していきたいと思います♪
ではでは✨
